１１月２４日（金）に法律教室を開催しました。ほとめき法律事務所（久留米市）から弁護士の小松 宏吉 氏を講師にお招きし、『身近な法律』と『いじめについて』と題して、６０分間の講話をしていただきました。

　身近な法律教室では、『取引の「契約」によって生じた責任を負うための心構え』や、『被害にあわないための方法』など、身近な事例を基に分かりやすく説明して頂きました。また、「いじめについて」は、いじめの定義を再確認しました。そして「被害者」の心理を「コップの水」にたとえた話を通じ、いじめは絶対に許されないことを再認識することができました。