12月12日(火)に健康教室(食育)として、今回は本校の給食について焦点を当て、食事の大切さや食事のマナーについての講話を行いました。
定時制の生徒達が毎日食べる給食は、どのように作られているのか。調理員さん方にも協力いただき、写真やインタビューから給食が出来るまでを学びました。毎日丁寧に調理していただいている事を知り、生徒達にも感謝の気持ちや残さず食べようという気持ちが芽生えていました。また、給食の時間に皆で一緒に食べることから、改めて周りの人を不快にさせない心遣いのマナーについても再確認しました。
今回の健康教室で、日々の食事の大切さだけでなく、作る人、関わる人、一緒に食べる人への思いやりの大切さを学ぶことが出来ました。